よくある質問
IDEyeの打ち合わせでお客様からよく頂く質問をまとめました。
IDEye
Q
IDEyeに録画機能はありますか?
A
IDEyeには録画機能があります。
IDEyeによる録画はPC側で開始・停止を行い、録画データはすべてPCのローカル上に保存されます。
スマートグラスやクラウド上には一切データが残りません。
ただし、RealWearのスマートグラスは、スマートグラス自体が録画機能を持っており、スマートグラス自体の録画機能を用いた場合のデータはスマートグラス本体に保存されます。
Q
1日あたりの通信量は?
A
おおよそのデータですが、1時間の使用で約1.2G~1.5G程度となります。
Q
海外での使用は可能ですか?
A
一部の国/地域を除いて、海外でもご利用いただけます。詳細はお問い合わせください。
Q
最大何人まで使用できますか?
A
最大10人まで接続が可能ですが、最大数はお客様のご利用環境に依存します。
Q
IDEyeの開発ロードマップを教えてください。
A
IDEyeはお客様のリクエストをもとに、新たな機能追加に積極的に取り組みます。詳細はお問い合わせください。
Q
日本語以外の言語でIDEyeを利用することはできますか。
A
IDEyeは現時点で日本語のみの対応となります。
Q
VR、ARには対応しているのか?
A
現状では対応しておりません。
RealWear
Q
防塵・防水のレベルは?
A
国際電気標準化会議(IEC)の定めるIP規格でいうところの「IP66」準拠の性能です。防塵は「粉塵が内部に侵入しない。」で、防水は「波浪または、いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響をうけない。」となります。
Q
防爆のレベルは?
A
上位機種のHMT-1Z1は「ATEXゾーン1」「CSA C1/D1」「TIIS Zone1」に準拠しています。 「ATEX」はEU内での防爆規格で、「ゾーン1」は「ガス、蒸気又はミスト状の可燃性物質と、空気との混合物質で構成される可爆環境が、通常運転中に時々生成する可能性がある区域」という意味です。そのような場所でも安全に使用できるレベルです。 対する「CSA」はカナダの規格で、アメリカでも流通している規格です。日本では「TIIS Zone1」規格の認証を受けています。
Q
2mの高さから落としても大丈夫とありますが、その際の床の材質はなんでしょう?
A
コンクリートです。
Q
工事現場などの騒音環境の中でもボイスコントロールは機能しますか?
A
95dBAの産業ノイズ内でも正確な音声認識をします。
Q
カメラ(静止画)の画素数は?
A
1600万画素です。
Q
RealWear製品の保守は何年間ですか。
A
Navigator500では、1年サポート、2年サポート、3年サポートの3種類がございます。詳しくはお問合せください。、HMT-1Z1は1年のみとなります。
Q
日本で購入したRealWear製品が海外で破損した場合、海外の保守窓口で保守を受けることは可能ですか。
A
海外代理店での保守対応はしておりません。弊社が販売した製品は全て弊社が保守受付窓口となります。
その他
Q
他のアプリでも音声操作は可能でしょうか?
A
アプリ側が音声操作に対応していれば可能ですが、詳細は各アプリメーカーへお問い合わせください。
Q
無料トライアルの期間はどのくらいですか。
A
原則として2週間となりますが、柔軟に対応いたします。まずはお問い合わせください。
Q
無料トライアルに必要な手続きは何ですか。
A
お貸し出しに際し、借用書をいただいております。
Q
最低利用期間はありますか。
A
最低利用期間は6か月とさせていただいております。